今日は2021年11月7日の日曜日。畑「戊」にやってきました。
2本の木の苗をたずさえてます。木の名前は「びっくりグミ」と」「ナワシログミ」。
ここでクイズ!
グミはグミでも食べられないグミってな~んだ?
天気は晴れ。快晴です。俺の青春を快晴~!なーんつって。
ちょっと腱鞘炎気味で、生まれて初めてテーピングとやらをしてみました。
テーピングした人あるある
ついついシャドーボクシングをしてしまう
BGMはがんばれ元気のオープニングが鉄板ですね。元気元気、風邪をひけ元気~♪元気元気、熊になれ~♪
YouTubeでは根粒菌やらなんやかんや難しいこと言ってますが、とにかくグミが食べたいのです。グミがいっぱいなったら生で食べたりジャムにしたり、ジャムを売って億万長者になったりなんてもくろむわたくし。うへへへへ。
びっくりグミってこんなに大きくなるんだよって妻に行ったら、本当のことを言いなさいと怒られました。
嘘じゃなくて冗談のつもりなんですが、よく
嘘と冗談の区別がつかない
と言われます。僕たちは現実と虚像のはざまで生きているという一つの証明です。Q.E.D.
グミを植える穴を畝の上に掘りました。真砂土なので本当はスコップ不要なんですが、それっぽい演出のために使用しています(笑)。
この畝、作るのがめちゃくちゃ大変で、腱鞘炎気味もそのせいです。わたくしのYouTubeをチェックしてくれている人はご存じですよね。
知らない人はいますぐ過去動画をチェックすること!はーい、テストに出ますよ~
植木鉢からグミの木を抜いて穴にすっぽり入れちゃいましょう。
と思いましたが、土がガッチガチでなかなか抜けません。そうこうしているうちにグミの枝が折れると困ります。
プリンだと、プッチンすればいいのにな~
鉢の底を探しましたが、プッチンする棒はついてません。というかそもそも穴が開いてます。空気を入れれば出てくるという常識が覆った瞬間でした。まさにその歴史のターニングポイントに我々は立っております。
空気中のエーテルエネルギーを駆使し、鉢の中の土の分子の振動を38デシベルだけ上げることに成功し、何とか苗を鉢から取り出すことに成功!
取り出した根っこは、ぎっちぎちに詰まっていました。このまま植えて大丈夫なのかと不安になります。
そんな時は、フィボナッチ数を数えるんだ!
1,1,2,3,5,8,13,21・・・・
ヒマワリの種やオームガイなどの姿が走馬灯のように駆け巡る中、苗を穴ぼこに入れました。
後は土をかぶせるだけだ!そう思った瞬間、宇宙からUFOが飛来して私にこういいました。
新選組!!
そう、冒頭のクイズの答えを遥か10万光年の彼方から言いに来たのです。
その眼は青白く光り、体は赤みを帯び、今にもドロドロに溶けそうでした。
我々ニ地球ノ空気ハケガレ過ギテイマス
と、宇宙語でいいながら、UFOで去っていく宇宙人を見ながらわたくしはこう思いました。
僕も大空に飛び立ちたい
大きな二本の翼を広げ、宇宙へと向かったわたくし。いつ地球に戻れるともしれず・・・
そんなYouTubeを見たい人は、下記動画をチェックしてね!
※この物語はフィクションです
コメント