びっくりグミの植樹に引き続き、ナワシログミを植えちゃいます。
と、その前に、腹が減っては戦はできぬということで、焚火しながら焼いたトントロを食べちゃいましょう。
トントロはもちろん、イベリコ豚。イベリコ豚はドングリで育てた高級豚肉です。紅の豚にも出てくる有名なセリフがありますね。
イベリコじゃない豚はただの豚だ
銀紙に包まれたイベリコ豚をオープンすると・・・
な、なんじゃこりゃ!トントロじゃない!
これは・・・まさか・・・焼き・・イモ・・・・・
いつの間にかイベリコ豚がサツマイモに変化していたようです。この畑に宿るイベリコパワーが暴走し、365ギガブクタルに達してしまったようです。
焼き芋のほうがおいしそうだなと、焼き芋をぱくりと口に放り込みました。そのとき、焼き芋のかけらに魂が宿り口から出てきました。
ニンゲンヤキイモタベル。オレニンゲンタベル
畑を飛び出していった焼き芋のかけら。遠くから人の悲鳴が聞こえてきます。おそらく焼き芋に食べられているのだろうな。
焼き芋!やめるんだ!
何とか焼き芋をなだめることに成功し、被害は35人で済みました。もうこれ以上の殺生をせぬよう焼き芋に言い聞かせ、野に放ちました。
そしてなんやかんやでナワシログミを植え終わり
無事、帰路の途についたのでした。
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※この物語はフィクションです
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